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寝る

日常

本来寝るためにあるわけでない場所で眠ることって、よくありますよね。たとえば喫茶店で、電車で。もともと眠るためにに作られているわけじゃないのだから、当然のことながらすごく寝にくい。

そんなときどんな姿勢をとりますか?

  • 突っ伏す

前にテーブル様のものがあるときはたいていこの姿勢をとります。
利点は、顔が隠れること、そして何より、重力に逆らわないいちばん安定する姿勢であることです。欠点は、下手すると腕がすんごくしびれてしまうことと、顔に押さえつけた痕がついてしまうこと、具合の悪そうな人に見えてしまうことでしょうか。
喫茶店でのことなのですが、今までに2,3度「大丈夫ですか?」と声を掛けられたことがありました。声を掛けてくれるのがきゃわいい女子ならいいな!だなんてて思っても、きっとアレですね、顔を上げたとたんに、目を覚ましたとたんに女の子が幻滅する顔を目にしなきゃならないのです。そんな自分の容姿を憎んだりもしなければならないことが、これもやはり欠点でありましょう。

  • ひじをつく

これは必ずしもテーブルがある必要はなくて、膝の上に鞄などを置いて、その上に肘を乗せるといった場合も含まれます。安定性はまずまずですが、ちょっと顔がいたかったり、あまり顔が隠せなかったりという欠点もあります。
電車などで横にちっちゃな女の子が座ってたりすると、とたんに犯罪の匂いがしてくるので注意しましょう。

  • 後ろにもたれる

夜の電車にリーマンのイメージが強いこの姿勢、利点は背もたれがある場所ならば場所を選ばず、スペースもそれほどとらないことでしょう。欠点としては首が痛くなりがちなことと、それほど安定していないこと、そしてなにより、寝顔が公衆の面前に晒されまくってしまうこと。
なるほどおっさんのイメージが強いのはそういう恥じらいのなさから来ているのでしょうか、彼らの顔面の表情というものは僕にとってやけに印象深いものだからってのもあるかもしれません。そして、だからこそというべきか、普段は清楚そうなオフィスレディがこの姿勢をとっているのを見つけると守ってあげたい衝動に駆られませんか。よだれを垂らしてくれてたらそらもうさいこうです。
このように、見ていていちばん楽しい姿勢であることは間違いありません。生来のエンタティナーのあなたには最適ですよ!どんどん僕に寝顔を見せてくださいってば。

  • 腕を組んで前のめりに

利点としては、これもやはり場所を選ばず、とくにこの場合、背もたれさえも必要でないこと。欠点は、これまでに出てきた眠り方のなかでもっとも不安定で、どうしても頭が左右にかっくんかっくんしてしまうこと、でしょうか。
顔が見えないと言う利点はあるものの、その不安定さ故か「後ろにもたれる」よりも目にすることは少ないように思います。僕はこの姿勢をさらに追求して、電車の中などではかなり深めに前にのめって寝たりすることもあります。場所をすこしとりすぎてしまうことと、ちょっとおなかが苦しいことが難点ですが、机などがない場合、安定性という意味ではピカイチでしょう。
脚フェチの友人もやはりこの姿勢が一番だと言っていました。おまえ眠ってないだろう。


オチとかは特にありません。