旅行調査ということで飛騨の山奥まで行ってまいりました。全国どこの街にも何かしらのドラマがあるんだろうと考えると*1どうしても自分の無力さを感じずにはいられません。
それにしても、京都駅に着いて京都タワーを見るたびになぜか安心してしまいます。かっこいいとはどうしても思えないけれど、そこはなとなく漂うヨソモノ感に共感してしまううというか。
ネイティブにはなれないんだなあ、とか。いやその。うん。僕は白川の人間にもなれないんだし京都の人間にもなれないんですよね。
*1:街を歩きながら周りの人すべてに人生があるのだと考えて気が遠くなるのとおなじように