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自転車で帰省した話(まとめ)

自転車脳の恐怖

というわけで、箇条書きで。

  • 気力体力よりも計画力判断力
    • 競技じゃないんだから体力はそれほど要らない。。
    • 気力なんてものは「いまから自転車で○○へ行きます」とtwitterに書くなりして背水の陣を敷くだけで済みます。
    • バイパスをいかに避けるか、起伏はどうなっているのか等々を調べ、綿密かつ柔軟な計画を立てることのほうがよっぽど大事だと感じました。
      • 国道標高図やナビタイムの自転車ルート検索にはお世話になりました。
      • 今回は(金銭的な制限はあったものの)時間が制限されていなかったため無理をする必要がなく、それほどシビアな判断力は要求されなかったけれど……
      • 場合によっては「きちんと諦められる」というのが重要なんだろうな、とか。
    • 無計画も計画のうち、みたいな話もあるけれど、そのあたりの見積りも含めて。
  • 装備の話
    • 野宿するかしないかでずいぶん変わってきますが……
      • 当然と言えば当然なのですが、ネカフェであれ宿泊施設を利用するのなら、同じ距離を移動する電車を使うよりも時間だけでなく金もかかります。
      • 今回は荷物の量、季節等を勘案した結果、野宿案は却下されました。
    • 輪行袋を持って行けばよかった。
      • 観光の際のフットワークが軽くなるはず。
      • フェリーに乗るのも安いですしね!!
      • というか、(なんと言ってもこれなんですが)最悪の場合輪行袋なしでは面倒なことになる。
      • 結局なんとかなったものの、背水の陣もほどほどにしましょう。
    • 雨具もあったほうがいいのかなーと思ったけれど、持って行かなくてもなんとかなった。
      • 日本にはコンビニがたくさんある。
      • これも雨の日は休むという選択肢があったからそれも可能だったという話。
    • 工具とチューブは持ってった。
    • ライトは明るいに越したことはない。
      • 都会でばかり乗ってるとそのへんの感覚が麻痺する。
    • このへんも計画力の話ですかね。
  • 道と自動車は基本的に自転車に優しくない
    • 日本みたいな起伏の激しい土地で自転車に乗って長距離を走るという選択そのものが間違っているのです。
      • 自分探しの若者やキチガイ旅行者たちに配慮してくれるわけがなかろうて!!!!
    • 歩道はやっぱり危なかった
    • 左折車線のある道での直進はいろいろ難しい
      • 場合によっては自転車を担いで歩道橋を渡ることも辞さない
  • 漕ぐなり押すなりすれば進める
    • 何はともあれ脚を動かせば前に進む、という事実は箱根越えにおいていちばんの心の支えとなりました。
      • 人生ですね。
    • はじめのうちこそ自転車を漕ぐことそのものが楽しいと思うかもしれませんが、そのうちそういった意味らしきものはどんどん剥がれ落ちてゆきます。
      • 人生ですね。
  • 何が得られるのか
    • 何も得られません。
      • というのはさすがに露悪に過ぎるか。
      • 実際のところ、都市工学的な興味は満たされたと思う。しかし……
      • まさかとは思いますが、実存的な問題が解決されるなんて、そんなこと思ってらっしゃらないでしょうね?
    • 何をしてもそこから何かを得られる人になりたいものですね。
      • 家で本を読んでたほうが有意義だっていう場合もあるでしょう。
      • しかし君がブロガーならエントリを書くことができる!!!!!!!!!!


……だんだん話がキナ臭くなってきたので、これまでのエントリへのリンクを貼っつけて終わりにします。


なんだかんだ言っても楽しかったですよ。道路ってほんとに繋がってたんだなあ、とか思いました。おしまい。