インターネットそして田舎

インターネットだ、そして田舎だ都会だと言っている方は、そりゃね、分からないでもないんです、分からないでもないんです(脂汗を垂らしながら)けど、もう、そこには私は冷静になれなくて、もはや逆上しか、お前になにがわかるという気持ちしか湧いてこなくて、って、そう、がんばって抑えておこうとおもっていたのに、そうだよ、ここで漏らしている。

誰がいちばん田舎を逃げ出したくて都会に憧れていたか、誰がいちばんインターネットを愛してそして嫌っていたか、それは、それこそは客観的にどうであれ、自分以上のものはないと思うしかない。そうしてやってきただけで、それしかなくて、そうとしか考えられない。私はいま「客観的にどうあれ」と言いました、しかしそんなものは、もう、見据えようとしても見えない。情動しかない。狭量さしかない。だから、あなたのことが嫌いになるしかなくて、そんな私がみじめでかわいそうだと思うなら思ってください。

表題にあるような床屋政談は、床屋を燃やすことでしか完遂されないんです。