2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

たまには昔の話を、忘れもしない高校一年の春のことを

僕の高校生活は、上々とはいえないかたちではじまった。4月のいちばん最初の自己紹介で緊張しすぎて言わなくてもいいこと*1を口走ってしまった僕は、ちょっと変な人ですね、なんて好意的とは言えない視線を浴びることになった上に、宿泊研修でのクラス発表が…

xyzzyを使ってみないか?

※今回のエントリはちょっといつもと違う感じなので興味ない人は読み飛ばしちゃってくださいというかそんなこと言われなくてもそうするか。※※知り合いに向けたxyzzyの紹介のたたき台として。誰か詳しい人の目に留まってコメントなどをいただけないかという希…

京都百景

京都に住むのも残すところあと数ヶ月となってしまったのだし、少しくらいは思い出というか、どんな街だったかということくらい書き残しておかなければと思う。もちろん生まれた育った街でもなんでもないわけだから、よく知っているだなんてとても言えたもの…

夏帆の画像を貼れば故郷のおっかさんの病気が治る上にブログのアクセスがぐんぐん伸び、ついでに身長も伸びてちんこも伸びて、宝くじが当たってバスタブに札束まき散らしハーレムでウハウハっちゅう神のお告げがあったんですが・・・

対称性の破れ

さて、突然ですが、みなさんの青春の象徴ってなんですか。いろいろあるでしょうね、恋です愛ですオナニーですと、そりゃ人によっていろいろあるのでしょうが、僕にとってそれは間違いなく、鼻の脂であります。鼻の頭をぐっと上に押さえると小鼻のあたりから…

日本語爆発しろ!

黒い時計の旅 - スティーヴ・エリクソン

一方の20世紀に生きる女と他方の20世紀に生きる男についての物語でした。 最初のうちから気になって仕方がなかったのは、彼らの体験のうちどれが虚構でどれが虚構でないか、どれほどの割合で虚構と現実が混じり合っているのかを、語り手は明言しないのだとい…

日本に帰ってきましたが、あまりの温度変化のため風邪を引いてしまいました。

田んぼのあいだをギイギイと呻きながら走る電車のなか、11月のまっすぐな日の光を背に浴びて、僕のはす向かいには君との思い出が座っている。逆光のなか外を眺める君との思い出は、なんだかぼんやりとしているようでよく見えない。君との思い出。あれは一昨…

ついにあのムラシット先生がライフファック界に進出!

100均でかわいらしい感じの腹巻き(赤と灰色のボーダー)を買ったらこれがまた思った以上によかったのでみんな腹巻きを買うといいと思います。いつもスースーして困っていたおなかまわりがしっかり優しさに包まれるよろこびには格別のものがあると思います。…

Playmate At Hanoi

なにかたいしたことをしゃべることができるくらいに(ベトナムも含め)海外に長く滞在したことなんてありませんが、フエの旧市街とハノイの旧市街を行ったり来たりしながらなんとなく思うのは、都市というものには、耳と鼻で感じるべき部分が非常に多いとい…