矯正具フェチ

既にどこかで流行っていてもおかしくないのだけれど、歯列矯正具フェチの話。

歯列矯正具と言って通じるかどうかちょっと分からないので一応googleで画像検索してみましょう。
歯列矯正 - Google 検索
こういうのがいつからポピュラーになりだしたのかはよく分からないんですが、クラスに一人はつけてる女の子がいませんでしたか?少なくとも僕の周りではそうでした。でもって、これをつけている女の子たちに、なぜだか分からない、抗し難い魅力を感じませんでしたか。そういうところの話なのです。少なくとも僕の場合は、まさにそうだったのです。

つまりアレだ。
なんだか気になるメガネの女の子がコンタクトの力によって新しい私に生まれ変わったその日から、それまでの魔性の力を失ってしまった悲しい事件と同じように、歯列矯正を行っていた女の子が晴れて矯正具をはずしぴかぴかの歯を見せることによって僕は落胆してしまうということなのです。

そうやって考えてみると僕はどうも、女性×器具という組合せが好きなのかという方向へ考えは進んでいくのですが、これについてはちょっと留保が必要かも。

とは言っても、そもそも最近は身近に歯列矯正具をしている女性がいないんですけどね。当たり前といえば当たり前の話で、ああいうのはだいたい高校生まででどうにかしてしまうものらしいのです。