2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

そういや今「街という街」だなんて言ったけれど、うちの地元はこれがもう結構な田舎でたぶんその「街という」の基準に引っかからないほどアレなところなんですが、そんなところで18年育って京都なんかにやってきたような僕が都市計画がどうのと言ってるんだ…

鍵のかかった部屋 - ポール・オースター

昔メモしていた短い感想をちょっとずつ膨らませてて残していこうと思う。今日はオースターの「鍵のかかった部屋」。はじめは「よくある『なんだかわからないけど、すごい人』のお話*1か!」なんて思ってた。無論それだけの話であるはずもないけれど、かとい…

Ableton Live買った

完璧にノリで購入してしまったAbleton Live 6。 それにしても、フォトショとかにしてもそうだけれどソフトひとつで5万超って普通に考えてありえんだろう。そしてそれを買わせてしまう魔法のプラスチックカード(VISAとか書いてある)というのは本当におそろし…

世界なんとやら

十大小説がなんとやらという話題に完全に後追いする形でこんなエントリを書くのだけれど、 篠田一士のそれを知らない人が意外と多いのに驚いた。あんなもん誰でも知ってるものだと思っていただけに。そしてその一方で、たいした読書量もない自分がそれを無駄…

結局こういうもの*1を書くと、いわゆる素人批評とまともな文章のちがいって 具体的なものを論理的に描き出せているか ということに尽きるのかもしれないと思う。 *1:ひどい代物だ!

見えない都市 - イタロ カルヴィーノ

昔メモしていた短い感想をちょっとずつ膨らませてて残していこうと思う。今回はカルヴィーノの「見えない都市」。 マルコ・ポーロ(だと思われる「語り手」)によって華麗に繰り広げられるあらゆる「見えない都市」についての叙述は、「死者たちとすれ違う都市…

今日は

今日のマイブームは弦楽四重奏です。バルトークの第3番とドビュッシーのが大好きで。そりゃもう大好きで。そんなわけで、誰のでもいいとは言えませんが、とりあえずアルバン・ベルク四重奏団のを紹介しておきます。 ラヴェル&ドビュッシー:弦楽四重奏曲集ア…

Sun Raについてのエントリを書こうと思ってWikipediaを見たら、英語版WikipediaのSun Raの項目がやけに充実しているのを発見。軽く読んでみると、サン・ラー伝からの引用がやけに多いために、これも衝動買いしてしまう羽目に。というわけで読みきるまでのち…

Revenge! - Charles Mingus

ミンガスです。怒れる人チャールス・ミンガス。そしてミンガスといえば、やっぱりドルフィーとの競演盤なんだぜ! Peggy's Blue Skylight Orange Was the Color of Her Dress, Then Blue Silk Meditations on Integration Fables of Faubus So Long Eric Park…

錯乱のニューヨーク - レム・コールハース

昔メモしていた短い感想をちょっとずつ膨らませてて残していこうと思う。今回は20世紀の最重要建築書の一つとさえ言われる「錯乱のニューヨーク」。 レム・コールハースという建築家を知っている人は少なくないんじゃないだろうか。モダニズム以降の建築とい…