2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
本来寝るためにあるわけでない場所で眠ることって、よくありますよね。たとえば喫茶店で、電車で。もともと眠るためにに作られているわけじゃないのだから、当然のことながらすごく寝にくい。そんなときどんな姿勢をとりますか? 突っ伏す 前にテーブル様の…
survival dAnce - trf いぇいいぇいいぇいいぇいぇい うぉうぉううぉうぉうぉー High Pressure - T.M.Revolution カラダがっ なつになっるっ ほんきでっ さいーこーうー*1 Be Together - 鈴木あみ びーとぅーぎゃーざ びーとぅーぎゃーざ こーんーやーわー …
一瞬すごく猥雑なタイトルに見えるんですが,澁澤龍彦はこれ,狙ってやってるんでしょうかね.・・・じぶんにとっての「大胯びらき」のことを思い出したりもしたのはまあ,どうでもいいんですが. 恋の絶頂のその前というのは時代によっても人によっても違うの…
うんこー!(とてもかなしくなったから)
何か鮮明な記憶を呼び覚ますようなにおいかといえば,決してそんなものではない.それでもここには,漠然とした,街というものへの(僕の個人的な)あこがれが集約されているようにおもう. この埃っぽいにおいには,自然な心地よさというものが全く欠けてい…
オナニーは瞑想だ オナニーはストイックでさえあるという逆説.一日のうちで最も心が静かになるときはいつか?それはまさしくオナニーのその高まりの中にある.そこにしかない. 感情というものを捨て去らなければそこに射精はない.理性にとっての最も鋭敏…
図版が印象的.そして,日本人じゃあ日本のことここまでかっこよくは書けないよなあと思った. というのも,これって日本をダシにした表現(エクリ)遊びやん!と感じたからなのです.歴史なり典拠なりを意図的に無視し,表徴について語るためだけに日本を使…
自分用の覚書というか.わかりやすさを念頭に置いた場合こういうことに気をつけているつもりのもの. 漢字をひらくかひらかないか ついついIMEの言いなりになってしまいがちな漢字変換だけれども,ひらがなで書いたほうがいい感じになることも多い気がする.…
たまには毛色の違うものを. どうやら局所的には話題であるらしいエレクトロ・ヒップホップ・ユニット.僕はたまたま梅田のタワレコに行ったときに知ったのですが,試聴して「これは!」と思い即購入.音色にしてもアレンジにしてもチープなつくりで,昔のエ…
キースのアメリカン・カルテットからの1枚.アメリカン・カルテットといえばなぜか「生と死の幻想」ばかりが有名で,この「残氓」があまり取り上げられないってことが僕には不思議でならないのです.「残氓」における沈痛ともいえる重苦しさとそこからの解放…
今までためにため込んでいたエロ動画を,つい先日,思い切って削除しました. もうオナニーなんてしないと心に誓いました. そして今,ネピアの隣には快楽天6月号が・・・
先日から述べておりますとおり,目下僕の憐憫の情というものの9割はゲロに向かっています.お酒に弱いがついつい調子こいて飲んでしまう(そして誰からも誘いがこなくなる)僕のような人間からすればとっても身近な存在であるこの反吐というものが,あまりに…
まだ生きてるのか.今年で100歳とは・・・すごいな. ・・・ともあれ前半(第1部〜第4部)だけ読んだ.随所随所にしびれる文章がちりばめられていて,ここまでくると逆に危ないんじゃないかと思ってしまうくらいだった.小説以外では「錯乱のニューヨーク」いらい…
12音技法*1という「技法」にだけ注目するなら,いったいどうしてシェーンベルクがこんなものをクソ真面目に考えて苦労したのかぜんぜん分からないんですよ.こねくりまわしてこねくりまわして遊ぶための低俗なルールみたいなものを. しかしそれを使ってじっさ…
足にマメができた.いてえよういてえよう.というかほとんど初日の夜しか写真撮ってねえ!
19歳でこんなの書かれたら,もうたまりませんな. さいしょの「葬儀の日」と,後のふたつ「乾く夏」および「肥満体恐怖症」はぜんぜんべつもの. 「葬儀の日」はなんだもう,密度が高すぎてクラクラする.情景描写というのがそぎ落とされ,こころがむき出し…
用あって3日間ほど東京へ行ってきました.1年ぶりのことです. 前回の東京行の時とおなじ「距離感の欠如」というか,地下鉄の駅の改札を入ったとたんに東京中のすべての場所がフラットになる感覚ってのを再確認しました.あとは・・・人がやたらに多くて,とて…
糞や尿はみんなおもしろがってくれるけれど,反吐はそうじゃない.ゲロかわいそう.
でもって,どうやら最近は「ダメな建築」だとかそういった,アカデミズムからは評価されないものたちが逆にもてはやされる風潮にあるようです.僕もみんなも大好きな団地だってそうだ.僕にとってはどうしても愛らしいものという気持ちを捨てきれない,あの…
いい本でした.都市だとか建築だとかそういったものに少しでも興味を持つ人すべてにお奨めしたい. 都市について,何に注目し,あるいは切り捨て,その対象をいかにして観察し,記述・変換していくかという,都市を対象としたフィールドワークの方法論につい…
こざっぱりしていて,ロッテリア*1で一気に読み切ってしまったこの一冊. そう.こざっぱりとしていた,というのがその印象.ラノベってものを読んでみなくちゃ,なんて思いながらはじめて手に取ったのが「涼宮ハルヒの憂鬱」だったのだけれど,そのときに感…
繊細だけれども,それだけに強い印象をのこさない小説だったように思う. だってアレですよ,中年男が仕事を辞めて隠居しようかとかなんとかいう話なんだから,そりゃもうもちろんのこと派手になんかなりようが無く.それでもこれが小説としての強度を保って…