ティアキン1でさ、ウルトラハンドでくるくる回したりくっつけたりしてるとき、そんときにさ、「この世界ではモノに『前後左右』があるんだよな……」って妙に感じ入ってしまう。べつに文句言いたいわけではぜんぜんないんですよ。当然ゲームのために必要な、シミュレーション面でのデフォルメなわけだし、それが真新しいわけでもない。ゆうたらシムシティで斜めに配置できないのと同じようなもんなわけだ。なんだけど、なぜか毎回「前後左右があるんだ……」「なるほど、重心とはいえ、『真ん中』がここだっていう、『世界の意思』みたいなものが……」っていう、そういう感慨を覚えてしまうんだよな……。
- なんかこの略称下品な感じしない？ しませんか。そうですか……。↩
